JIS B1453-1988 Geared Type Shaft Couplings
ID: |
EF4B246936C0498891271DF8DFE19079 |
文件大小(MB): |
0.4 |
页数: |
7 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 1453-1988,歯車形軸継手,Geared Type Shaft Couplings,1 .適用範囲 この規格は,一般の機械に用いる歯車形軸継手(以下,継手という。)で次の範囲のものに,ついて規定する,(1)継手外径の円周速度40m/s以下,(2)継手の回転速度66.671 {4 OOOrpm}以下,備考 この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参,考として併記したものである,引用規格:,JIS B 0205 メ ートル並目ねじ,JIS B 0209 メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差,JIS B 040I 寸法公差及びはめあい,JIS B 0405削り加工寸法の普通許容差,JIS B 0903円筒軸端,JIS B 0904 古円すい軸端,JIS B 1052鋼製ナットの機械的性質,JISB1181 六角ナット,JIS B 1251 ばね座金,JIS B 1702 平歯車及びはすば歯車の精度,JIS B 1752平歯車及びはすば歯車の測定方法,JIS B 7502 外側マイクロ メータ,JIS B 7503 0.01mm目盛ダイヤルゲージ,JIS B 7508 棒形內側マイクロ メータ(単体形),JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材,JISG3201炭素鋼鍛鋼品,JIS G 3506硬鋼線材,JIS G 4051機械構造用炭素鋼鋼材,JIS G 4105クロムモリブデン鋼鋼材,JISK2219 ギヤー油,JIS K 2220 グリース,2,B 1453-1988,2 .種類 継手の種類は,構造によって表1のように区分する,表1種類,単位mm,種類種類の記号継手呼び外径,の範囲,最大軸穴直径,の範囲,備考,両並形SS,並?ミルモータ形SM 10〇.400 25 .180 付表!の圍参照,並?延長軸形SE,両サイドカバー形CC,450—1250 200—560 付表2の図参照,サイドカバー?延長軸形CE,3 .主要部品の名称 継手の主要部品の名称は,表5及び柯?聂の図による,4 .品質,4.1 継手本体及び継手ボルトには,有害なきず及びき裂があってはならない,4.2 外筒は,はめ込み部及び歯先円筒を基準とし,內筒及び固定アランジは,軸穴中心を基準として各,部の振れを測定し,その許容値は,原則として暴2による,表2各部の振れ,単位mm,種類許容值,a b,SS, SM, SE 0.05以下0.03以下,CC, CE 0.08以下0.05以下,4.3 外筒及び内筒の歯の精度は,表3による,表3歯の精度,注有 外歯はJISB1702 (平歯車及びはすば歯車の精度)によって,内歯も,これに準ずる,(2)全周をほぼ4等分した箇所の歯における値,種類歯,精度等級ゆ,隣接ピッチ誤差歯溝の振れ,SS, SM, SE,外歯,— 4級,内歯,CC, CE,外歯5級5級ぐ),内歯6級5級ぐ),3,B 1453-1988,5 .形状,寸法及び構造,5.1 継手本体の形状,寸法及び構造は,付表1及び付表2による,5.2 継手の軸穴直径(。及びは,付表1及び付表2の最大軸穴直径以下とし,原則としてJISB 0903,(円筒軸端)又はJISB0904 (古円すい軸端)による,備考 軸穴直径は,受渡し当事者間の協定によって,粗仕上げ加工のままとすることができる,5.3 継手各部の寸法許容差及びはめあいは,原則として表4による,表4各部の寸法許容差及びはめあい,名称寸法許容差及びはめあい,継手軸穴H7,継手ボルト穴とボルトH8/h7,内筒ボス径(心合せ部) h7,内筒ボス径(シール部) h8,はめ込み部H8/g8,備考寸法許容差及びはめあいは,JIS B 0401 (寸法公,差及びはめあい)による,5.4 ボルトは,ばね座金などの緩み止めを行う,5.5 外筒及び固定フランジには,原則として心合せのためのはめ込み部を設ける,5.6 運転中両軸端部の距離f)が±25%変動しても,異常なく回転を伝えることができる構造とする,注(3)付表1及び付表2の寸法。で示す,5.7 外筒の中心線に対して內筒の中心線が1.5°まで傾くことができる構造とする。ただし,この継手は,外筒の中心線と內筒の中心線をほぼ一致させて使用する,5.8 はめあい部分以外の削り加工部分の寸法許容差は,JIS B 0405 (削り加工寸法の普通許容差)の中級,による,5.9 継手ボルトは,原則として次による,(1)ボルトのねじ部の基準山形及び基準寸法はJISB 0205 (メートル並目ねじ)によって,ボルトのねじ,部の精度は,JISB0209 (メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差)の6g又は2級とする,(2)六角ナットは,JIS B 1181 (六角ナット)のスタイル1 (部品等級A)のもので,ねじ精度は6Hとす,る,(3)ばね座金を用いる場合は,JIS B 1251 (ばね座金)の2号とする,5.10 潤滑方式は潤滑剤封入式とし,潤滑剤を容易に注入及び排出できる構造とする。漏れ止めには,,リング,オイルシールなど適当な方法を用いる。潤滑剤は,潤滑油又はグリース(4)を用いる,注(4)原則として,JISK2219 (ギヤー油)又はJISK2220 (グリース)による,5.11 継手の外周に,外筒と外筒又は外筒と固定フランジとの組合せ位置を示す合いマークを,必要に応,じて鮮明に刻印する,4,B 1453-1988,6 .材料 継手各部に使用する材料は,表5に示すもの又はこれ……
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